道順について
道順は、捨て牢に出現するNPC。話しかけることで、ストーリーには直接関係ないサイドイベントが発生する。
イベント
- 最初に話しかけると、忍びかと聞かれる。質問に答えると「血に汚れた施術師の文」を入手。文には「頑強な男、一人 入用。熟達の侍、若しくは大柄の太郎兵などが、良い。無傷で寄越すべし」と書かれている。
- イベントを進めるには、葦名城 本城:葦名城 水手曲輪の、ゲーム開始時に主人公がいた井戸の横にいるNPC「隈野陣左衛門」か、金剛山 仙峯寺にいるNPC「小太郎」に「赤白い風車」を渡した後に話しかけて「捨て牢に誘う」を選ぶことで、イベントを進行させることができる。
- 上記のいずれかのNPCに話しかけて捨て牢につれてきたあとに道順に話しかけると、お礼に「脂蝋の瘤」を入手。
- その後、道順のいた場所を訪れると、変若水で施術する様子を盗み聞くことができる。
- その後、道順に話すと「血に塗れた施術師の文」を入手。文には、「水生の村の池底に、常しえに朽ちぬ目を持つ、赤目の鯉あり。桜鯉というその赤目玉を求む」と書かれている。
- 水生の呼吸術を入手後、葦名の底の水生村の水中に潜ると鯉の赤目玉を入手できるので、道順に渡すと「死蝋の瘤」がもらえる。
- その後、再度道順の場所を訪れると、施術をするやり取りを聞くことができる。檻の中には、捨て牢の地下水路の水中に潜って、左手に進んで浮上すると裏側から進むことができ、道順と話すことができる。
- その後、再度訪れると檻の中には道順がいなくなっている。地下水路の水から上がれる場所(以前は兵士がいた場所)へ行くと、赤目になった道順と、施術したNPCが襲ってきて戦闘になる。
- ボス扱いではないものの強敵だが、倒すと、師弟の赤成り玉と、赤成り玉を入手できる。