SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)に登場するキャラクター「御子」についての解説です。
葦名の地に、古くより続く一族の末裔。
葦名の重心、平田氏の養子として育てられた。
年に合わず落ち着いており、芯が強く、燐とした佇まいに自然な威厳がある。
自身の特別な生まれのために、存亡の危機にある葦名の将に囚われることにある。
特別な血筋の末裔でありながら、その身は天涯孤独で、主人公を忍として唯一従える関係性を持っている。
ゲーム開始後に月見櫓に囚われている御子に会うことで、「楔丸」「傷薬瓢箪」を入手できる。
葦名城 本城で葦名弦一郎を撃破後、御子の間にいるようになる。
以降、御子の間にいる御子に話しかけることでストーリーが進行していく。
また、ストーリーの進行に合わせて特定のイベントを発生させることで、エンディングが分岐する。
内府軍襲来後は、御子の間からいなくなる。
後述の人返り、竜の帰郷イベントを進めずに内府軍襲来までストーリーを進行させ、剣聖 葦名一心を倒すことで、エンディング「不死断ち」へ到達する。
葦名城本城への忍軍襲来後に天守で梟を倒した後、御子の間にいる御子の話を盗み聞きすることで、御子の人返りイベントが発生する。
このイベントを進めることで、エンディング「人返り」に到達することができる。
詳しくは、エンディングの種類と分岐条件の「人返り」の項目を参照。
変若の御子関連のイベントを進めていくことで、エンディング「竜の帰郷」へ到達することができる。
詳しくは、エンディングの種類と分岐条件の「竜の帰郷」の項目を参照。