捨て牢

捨て牢について

捨て牢は、鬼仏「葦名城本城」から、鉤縄を使って左手方向へ進み、橋を渡って先にある建物に入ると来ることができる。

捨て牢からは、エリア「金剛山仙峯寺」「葦名の底」につながっていて、特に「金剛山仙峯寺」へ行くには必ず経由する必要がある。

鬼仏(捨て牢入り口)から中に入って奥へ進むと、鬼仏「地下水路」がある。

捨て牢の入り口近くに覆面のNPC「道順」がいる。

話すと忍びかと聞かれ、認めると、アイテム「血に汚れた施術師の文」を入手できる。

イベントを進めるには、葦名城本城：葦名城水手曲輪の、ゲーム開始時に主人公がいた井戸の横にいるNPC「隈野陣左衛門」か、金剛山仙峯寺にいるNPC「小太郎」に「赤白い風車」を渡した後に話しかけて「捨て牢に誘う」を選ぶことで、イベントを進行させることができる。

捨て牢入り口から下に降り、右手に続くルートを先へ進んでいくと、下の広いエリアに青い光が漂っている場所があり、降りると「七面武者」との戦闘になる。

七面武者は怨霊で怖気ゲージを蓄積する攻撃をしてくる。怖気ゲージが蓄積すると即死してしまうため、普通に戦うと強敵だが、与えるダメージを増やせる「神ふぶき」や、怖気ゲージをへらすことができる「怖気消し」などの対策アイテムが準備できていればそれほど難易度は高くない。

七面武者を倒すと「形代流し」を入手できる。

七面武者を撃破後、鉤縄で上へ登ると、鬼仏「身投げ場」がある。

鬼仏(地下水路)から水路を泳いで進んでいき、奥にあるリフトを動かして上へ登ると、鬼仏「金剛山仙峯寺」へ到達する。

身投げ場へは、捨て牢の入り口方面から進んで七面武者を倒すか、あるいは葦名城本城の葦名城水手曲輪にあるゲーム開始時にいた井戸を先へ進むと来ることができる。

身投げ場に飛び込むとひたすら落下していくが、途中で鉤縄で飛び移れる場所があるので、鉤縄で捕まって先へ進んでいくと葦名の底エリアへつながっていて、降りた先に鬼仏「葦名の底」がある。