SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)の弾きについての解説です。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)で、「弾き」は剣戟アクションの中で重要な要素で、いわゆる「ジャストガード」。
本作では、盾を装備することができないため、L1で装備している刀で敵の攻撃をガードする。
ガードは基本的な防御手段だが、ガードすることで体幹ゲージが蓄積するため、ただガードを続けていると、プレイヤーの体勢が崩れてしまう。
逆に、敵の攻撃に合わせてタイミング良くL1を押すことで、「弾き」が発生する。
弾きが発生すると、逆に敵の体幹ゲージを削ることができる他、直後にR1を押すことで斬り返しが可能。
近接攻撃だけでなく遠隔攻撃も弾きでガード可能だが、遠隔攻撃はガードしても体幹にダメージを与えることはできない。
敵の攻撃の中には弾きができない攻撃があり、その攻撃が来る直前には、プレイヤーに「危」という文字が表示されるため、この場合には弾きを使用せずに、回避アクションに切り替えないと攻撃を弾けずにダメージを受けてしまう。
↑ 弾けない攻撃が来たときは、頭上に「危」マークが表示される。
一度の弾きで敵の攻撃が止まらない場合、連続で弾きを成功させることで、敵の体幹を大きく削ることができる。