死亡時のペナルティ

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)の死亡時のペナルティについての解説です。

何回かは「回生」で復活可能

本作では、主人公に「回生」と呼ばれる能力が備わっていて、死亡しても回生を使いきるまでは使用することで復活して戦闘を継続することができる。

しかし、回生を全て使い切ってしまうと、本当に死亡してしまう。

死亡すると、経験値と所持金が半分になった状態でチェックポイントからやり直しになる。

冥助(みょうじょ)の効果によるペナルティ回避

死亡しても経験値と所持金が確実に半分になるわけではなく、「冥助(みょうじょ)」という神仏の助けにより、ペナルティの経験値と所持金が半分になることが回避できることがある。

しかし、この冥助は確実に発動するわけでなく確率で発動し、また繰り返し死亡していると世の中に病が振りまかれ、冥助の発動確率が下がってしまう。

竜咳(りゅうがい)

竜胤の力を持つ者が死を重ねると、「竜咳」と呼ばれる病が、世に振りまかれる。

死亡時を繰り返していると「咳の音」のアイテムを自動で入手し、所持していると冥助確率が低下する。

なお、竜咳にかかったNPCを快復させ、冥助確率を元に戻す方法も存在している。

詳しくは「薬師エマ」の項目を参照