鯉の赤目玉

読み

こいのあかめだま

解説

水生村の池の底に棲む鯉

その赤い目玉二つ

目だけ赤い鯉は、「ぬし」の成りそこないだ

鱗が足りぬ半端者。その身は綿に染まらぬが

目玉は赤く、常しえに朽ちぬ

これは捨て牢にいる施術師・道順が、

変若水の施術のため求めているものだ

入手場所

水生の呼吸術を入手後、葦名の底の水生村の水中にいる赤目の鯉を倒す