SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)の鐘鬼のお堂についての解説です。
鐘鬼のお堂へは、金剛山 仙峯寺で、甲冑武者と戦う建物があるが、その建物の少し手前(赤白い風車のある場所の左手前)で崖下に足場がある場所があるので、降りた足場から崖沿いに鉤縄を使って進んでいった先にある。
鐘鬼のお堂にある鐘をつくと「厄憑」という表示がされた後に、アイテム「鐘鬼」を入手する。
厄憑の状態になると、出現する敵が強化されるが、敵によっては通常より良いアイテムを落とす場合がある。
この鐘の効果はアイテム「鐘鬼」を使用するまで続き、鐘鬼を使用することで解除される。
アイテム「鐘鬼」は消費アイテムで使用するとなくなるが、再度鐘をつくと再び入手できる。
本作では、敵によっては、同じ敵でも倒す時間帯によって落とすアイテムが変化する。
基本的には日中よりも夜のほうが希少度が高いアイテムを落とす場合がある。(その代り夜には幻影の敵が出現する場合があるなど、難易度がアップする)
鐘鬼のお堂の鐘をつくことで、基本的には、敵が夜に落とすアイテムと同じアイテムを落とすことになる場合が多いが、中には夜でなく鐘をついている状態(鐘宵)でしか落とさないアイテムも存在している。
特に、強化義手忍具に必要な素材を落とす場合が多いので、強化義手忍具の素材を集める場合は、鐘宵の状態だと素材集めがしやすい。