SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)のシステム「鬼仏」についての解説です。
鬼仏とは
鬼仏とは、フィールド上にあるいわゆるチェックポイントで、ソウルシリーズの篝火に該当する場所。
- キャラクターが死亡して、回生の使用回数が残されていなかったり、あるいは一定時間内に回生を使用しなかった場合、ここに戻されることになる。
- 鬼仏に戻る際に、それまでに入手していた経験値、スキルポイントは半分になり、ソウルシリーズのように取り戻せることはない。
- ただし、「冥助(みょうじょ)」という神仏の助けが確率で発生することがあり、発生すると、経験値と所持金が半分になることを免れることができるが、死亡と繰り返していると世の中に病が振りまかれ、冥助の発動率が下がってしまう。
- 鬼仏では、回復アイテム「傷薬瓢箪」の使用回数と、回生の使用回数を補充して回復できる。
- 鬼仏からすでにチェックした鬼仏へは、即座に移動できる(仏渡り)
- 鬼仏に到達すると急速することでHPが回復できる。
- 鬼仏では義手忍具の使用に必要となる「形代」を購入できる。
- スキルの習得、身体力の成長は鬼仏でのみ可能。