常桜の香木

読み

とこざくらのこうぼく

解説

常桜の乾いた香木

義父が手折り、持っていたもの

常桜は、望郷の桜

この枝に、かつて咲いていた花を眺め、

丈は仙郷に想いをはせたのだろう

この香木は源の香木を生む、香の材料の一つ

不死断ちのために、御子が求めるものだ

備考

葦名城 本城(忍軍襲来)で、大忍び 梟を撃破で入手