七面武者

七面武者

捨て牢で出現するボス。

怨霊で怖気ゲージが蓄積する攻撃をしてくる強敵。アイテム「神ふぶき」や「怖気消し」などの対策アイテムが安定して入手できるようになってから攻略すると比較的楽に攻略できる。

七面武者攻略

  • 怨霊を飛ばして攻撃してきて、攻撃を受けるとダメージに加えて怖気の状態異常が蓄積するのに注意が必要な敵。
  • 怨霊はガードしても怖気が蓄積し、怖気が蓄積すると即死してしまうので、回避で対処する必要がある。
  • 怨霊は大量の怨霊が一度に飛んでくるので、ダッシュでエリアを移動し続けることで回避することができる。怨霊がやんだタイミングで七面武者を攻撃するチャンスがある。
  • エリアには岩の障害物があり、怨霊は障害物で消えるので、怖気のゲージが蓄積して回復したいときなどは壁として活用できる。
  • 七面武者は怨霊を飛ばして攻撃するくらいで、接近攻撃は杖でしてくるもののかなり弱いので、弾きで対処できる他、怨霊が消えたタイミングでは接近して剣戟で戦闘するのは比較的容易。
  • 怨霊を発生させているときは、無防備で攻撃のチャンスだが、近づくと怖気の蓄積が溜まっていくのに注意が必要。
  • アイテム「神ふぶき」があると直接攻撃で大ダメージを与えることができるようになるので、かなり難易度が下がる。また、神ふぶきがあれば、攻撃で怨霊を消すこともできる。怖気対策に「怖気消し」「まだら紫の曲がり瓢箪」も有効なアイテム。
  • 強化義手忍具「鳳凰の紫紺傘」も怨霊の攻撃を防ぐことができる。特に消えて姿を現した後に使ってくる直線状の怨霊攻撃は、横方向へのダッシュでも回避できるが、スピードが速いため、確実に回避したい場合は鳳凰の紫紺傘を構えておけば確実にノーダメージで防げる。
  • 倒すと「形代流し(2周目ははちきれそうな銭袋)」を入手できる。
  • 2回忍殺をすると倒せる

【落ち谷での戦闘】

葦名の底首無し獅子猿の死体を不思斬りで忍殺後かつ義手忍具「山びこ」を作成後、首無し獅子猿と戦闘したエリアを訪れると、七面武者との戦闘になる。倒すと「泣き虫の指輪(入手済みの場合は「はちきれそうな銭袋」)」を入手できる。

【源の宮での戦闘】

源の宮の鬼仏(大桜)の少し手前から、下へ降りて奥の袋小路のような場所へ進んでいくと、七面武者との戦闘になる。倒すと「源の瑠璃」を入手できる。

七面武者の攻撃パターン

怨霊飛ばし(小)周囲に怨霊を発生させ、連続して飛ばして攻撃する。小さい怨霊はスピードが早く連続で飛んでくるので、ダッシュし続けて回避するのが有効。 攻撃を受けるとダメージを受けるのに加えて怖気の状態異常が蓄積する。 一発のダメージは少ないものの、連続で受けると大ダメージになる他、怖気が蓄積してしまう。
杖振り攻撃杖を振って攻撃する。近接すると使用してくる。2回連続で攻撃してくることが多い。弾きで対処可能。
怨霊飛ばし(大)大きい怨霊を飛ばして攻撃する。大きい怨霊はスピードは遅いが、当たると大ダメージと多くの怖気の状態異常が蓄積するので注意が必要。 神ふぶきを使っていれば攻撃で消えるので、接近して攻撃するチャンス。
怨霊光線直線状に怨霊を発射して攻撃してくる。攻撃を受けると怖気ゲージが増加する。 消えて現れた直後に必ず使ってくるので、発射するタイミングで横方向へダッシュで回避できる。 安定して回避したい場合は、義手忍具「鳳凰の紫紺傘」があれば確実にノーダメージで防げる。