葦名薬種抄の紙片
特別な効能のある草花について記した書の
一枚を破り取ったもの
「種鳴らし」は、深い谷あいに生える
落ち谷の者にとって、そういった谷こそが、
ぬしの白蛇への輿入れに相応しいとされる
深い谷で、白蛇の腹の中へ、嫁に行くのだ
種鳴らしの場所について記されている
葦名城 城下で、鬼仏(大手門の出丸)の近くにいるらっぱ衆を倒すと入手