竜泉

読み

りゅうせん

解説

澄みきった酒の入った徳利

酒とは、振る舞うものである

竜泉は、葦名の杜氏が作る志向の酒

葦名の米の、その豊穣を

源からの水が、あますことなく引き出すのだ

この酒の味を語るのに、

御託はいらぬ、飲めば分かる

備考

仏師、一心、エマのいずれかのNPCに話して振る舞うことができる。

【一心に振る舞った場合】

過去に一心が関わった様々な人物についての話を聞くことができる。

【仏師に振る舞った場合】

道玄とエマの過去の話を聞くことができる。

【エマに振る舞った場合】

酒を持ってきた

あら、竜泉ですね・・・

いただきましょう

・・・はあ・・・

・・・まったく

どうした

いいえ、この竜泉を一心様が手に入れると・・・

葦名の城に・・・わらわらと、人が集ってきて

騒がしい、酒宴が始まるのです

そいう時は、道玄様を置き去りに城の裏手など、散策しておりました

城の裏で、何を?

・・・そう、ですね

源の渦を

それは何だ

遠く、源の水の流れ出ずる方角・・・

そちらの方に見える、大きな渦雲です

渦雲は、雷を、纏っています

源一郎殿は、良く刀を振るっていたものです

その雷の渦雲を、睨みながら・・・

・・・・

入手場所

【購入】

葦名の底村外れの供養衆(1000銭)