乾き蛇柿

読み

かわきへびがき

解説

柿の様に赤く染まった、ぬしの蛇の心包

その乾いたもの

ぬしとは、土地神

心包とは、神たる御魂を宿す臓である

姿かたちこを柿によく似るが、

蛇柿は、赤く実った神の臓だ

落ち谷の衆は、ぬしの白蛇を崇め、

乾いた蛇柿を御神体として祀ったという

入手場所

落ち谷で、大蛇がいる洞窟の奥にある建物内