葦名一心

葦名一心

葦名城 本城(忍軍襲来)の天守で、梟の質問に「掟を守り御子を捨てる」を選び、柔剣 エマを倒した後に戦闘となる。

葦名一心攻略

2回忍殺をすると倒せるが、忍殺前と忍殺後で攻撃パターンが変化する。忍殺後はより強力になる。

【忍殺前】

  • 距離をある程度取ると急に詰めてくる行動はあまりしてこないので、HPや体幹が減少したら、一心から距離を取ることで安全に回復できる。体幹が減少したら距離をとってこまめに回復するのがよいだろう。
  • 安全に攻撃できるチャンスとしては、「溜め2連切りを回避」後、「一文字(上からの振り下ろし攻撃)を弾き」後、「突きへの見切り」後などがある。
  • こちらから積極的に接近して攻撃しにいくと、連続で攻撃をしようとすると、弾きからの斬り返しで反撃ダメージをくらうので注意が必要。

【忍殺後】

  • 忍殺後は、炎を発生させる強力な攻撃パターンが数種類追加される。
  • 追加された攻撃パターンは主に3種類あり、それぞれの対処を理解すれば、忍殺前と同じように立ち回って倒すことが可能。
  • 力を溜めた後、フィールドに複数の火柱を発生させ、接近して連続攻撃を繰り出してくるのが最大の大技。この大技の対処法としては、予備動作が見えたらフィールドの火の粉がない場所に移動して、義手忍具の仕込み傘でガードの態勢を取ることで、火柱のダメージも受けず、かつ直後の連続攻撃は全部ガードでき、かつ攻撃後の隙に反撃できるチャンスができる。
  • 一文字を弾いても直後の連撃で前方放射状に炎を発生してくるようになるので、前半戦では弾けばよかったが、後半戦では弾きを狙わずに、側面か後方にすばやく回り込むことで炎を出す攻撃後に反撃を狙うのがよい。
  • 前方直線状に炎を地面に放射する攻撃は、側面か背後に回り込むことで対処する。

倒すと「戦いの記憶・葦名一心」、スキル「秘伝・一心」を入手できる。

葦名一心の攻撃パターン

溜め2連斬り力を溜めるような動作の後、素早く前進して二連斬りをする。横にダッシュし続けていれば当たらないので、攻撃後の隙に反撃のチャンスがある。予備動作が大きいので回避は難しくない。
掴み投げ近くにいるときに使用してくる。掴んで投げつけるガード不能の攻撃。ガードできないので回避で距離をとって回避する必要がある。
突き攻撃ガード不能の突き攻撃。見切りで対処可能。プレイヤーの横方向に回り込むように移動した後に使用してくることが多いので、歩いて回り込むような動作を見せたら見切りを準備すると反撃のチャンスがある。
一文字・二連上段から重い一撃で叩き斬る攻撃。2回連続で使用してくる。初段の弾きに成功すると少し態勢を崩すので反撃のチャンスがある。
斬り返しこちらの攻撃を弾いた後に素早く斬り返して攻撃してくる。このパターンがあるので、チャンス時以外はうかつにR1連打では攻撃をしかけないほうがいい。
火柱発生→秘伝・一心忍殺後に使用してくる。溜めるような動作のあと、フィールドの火の粉の場所に火柱を発生させ、直後に接近してきて連続斬りのあと、さらに接近して連撃を行う。 対処のポイントとしては、まずは火の粉がある場所に火柱が発生するので、火の粉がない場所へ移動し、義手忍具の仕込み傘でガードの態勢を取るのがおすすめ。これで火柱のダメージを受けず、かつ直後の攻撃も完全ガードして反撃のチャンスがある。
一文字→炎攻撃忍殺後に使用してくる。上段から叩きつける一文字で攻撃した後に、炎で前方範囲に追撃を行う。前半戦は弾きで対処できていた一文字が、後半では弾いても炎で追撃を食らってしまうので、後半戦では弾きを狙わずに、側面か背後にすばやく回り込んで反撃を狙うのがおすすめ。
炎放射攻撃溜めるような動作の後、前方の直線状の広い範囲に炎で攻撃する。予備動作が見えたら横方向にダッシュで移動し続けていれば当たらない。側面か背後に回り込めれば反撃のチャンスがある。