怨嗟の鬼

怨嗟の鬼

怨嗟の鬼は、内府軍襲来後の葦名城 城下(内府軍襲来)で戦闘となる敵。

仏師の変わり果てた姿と考えられる。(内府軍襲来後、荒れ寺に仏師がいなくなっているのと、片腕の鬼ということから)

怨嗟の鬼攻略

  • 攻撃のリーチと攻撃範囲が広いため、距離を十分に取ってないと、中距離の射程でも攻撃を受ける。特に敵の前方の広い範囲が攻撃範囲に入っているので、攻撃範囲になるべく入らないように立ち回る必要がある。
  • 逆に接近できると、攻撃パターンにはガードや回避で対処しやすい。遠距離時は攻撃範囲になるべく入らないように立ち回り、チャンスがあったときに接近して懐に入り込むと攻撃のチャンスがある。
  • 倒すには3回忍殺する必要がある。忍殺するごとに攻撃パターンが追加されたり強化されていく。

【攻略のポイント(共通)】

  • 接近しようとすると、炎の攻撃を受けて危険なので、接近するタイミングが重要。
  • 炎腕の叩きつけ攻撃を回避した後に隙があるので、その隙にダッシュして接近する。
  • 接近したら、数発攻撃を当てて、相手の攻撃に備える(あまり攻撃しすぎると、敵の攻撃に対処できない)。
  • 踏みつけ攻撃はガードか弾きで対処し、反撃。
  • 4連続攻撃(殴り→殴り→踏みつけ→アッパー)は、最期のアッパーが来る時に潜り込むと攻撃が当たらずに反撃のチャンスがある。
  • 大ジャンプ爆風攻撃が来たら、ダッシュですばやく距離を取って、着地時に鉤縄を使って接近して攻撃を入れられる。
  • 突進攻撃が来たら、ジャンプで回避し、その後相手の腕叩きつけ攻撃がくるまでは距離を取って攻撃範囲に入らないようにする。腕叩きつけ攻撃が来たら、攻撃後の隙にダッシュで近寄る。
  • 攻撃を当てていくとよろけるときがあるので、このときは最大の攻撃のチャンス。
  • この繰り返しで、1回目の忍殺までは安全に持っていける。

【1回忍殺後】

  • 連続で炎の玉を飛ばしてくる攻撃が追加され、叩きつけ攻撃が前方直線状に炎がより広い範囲に発生するようになる。基本的な攻略の流れは忍殺前と同じだが、追加された攻撃パターンに対処が必要。
  • 前方に炎が直線状に走る腕叩きつけ攻撃は、攻撃範囲が広く危険な攻撃。攻撃が来る予備動作が来たら、横方向にダッシュして攻撃が来た時にジャンプ回避し、ジャンプ中に鉤縄のマークに対して飛び移ることで反撃のチャンスがある。
  • 炎玉攻撃は、横方向にダッシュして避けながら接近していき、攻撃後の隙に反撃のチャンスがある。

【2回忍殺後】

  • 忍殺後にすぐ使ってくる攻撃として、回転しながら連続で下段斬りを繰り出してきた後、周囲に炎上に一定時間火柱を発生させる。火柱の中に入ってしまうと戦いにくいので、下段斬りを連続でジャンプ回避しながら距離を取り、火柱エリアには入らないようにしたい。
  • その他、連続で滑り込みながら下段斬りをしてくるような攻撃が追加されているので、ジャンプ回避で対処が必要。

倒すことで、「戦いの記憶・怨嗟の鬼」、「源の瑠璃」×2を入手できる。

怨嗟の鬼の攻撃パターン

炎ばらまき攻撃中距離〜遠距離のときに使用してくる。炎を前方にばらまいて攻撃する。攻撃範囲が広めで、ガードしてもダメージを受ける。この攻撃があるので、距離が離れている時にうかつに接近できない。十分に距離をとっておくことで当たらない。 また、その後に炎腕振り回し→腕叩きつけ攻撃に派生する場合が多い。
炎腕叩きつけ攻撃中距離〜遠距離のときに使用してくる。炎の腕を叩きつけて攻撃する。腕は長いので攻撃範囲も広い。ガードしてもダメージを受ける。攻撃後の隙が大きいので、この攻撃がきたときに接近して攻撃できるチャンス。
足踏み付け攻撃近距離のときに使用してくる。足で踏みつけて攻撃する。ガードや弾きで対処可能。攻撃の出が早いので、接近できても攻撃を数発当てたら、足踏みつけ攻撃を軽快して様子を見たほうが良い。
大ジャンプ攻撃近距離のときに使用してくる。大きく垂直にジャンプして、着地後に周囲に爆風を発生させる。大きくジャンプしたら素早くダッシュして距離を取って離れる必要がある。着地後に爆風が発生するまでの間、鉤縄で飛び移れるタイミングがあるので上手く飛び移れると爆風を無視して接近でき攻撃できるチャンスがある。
頭突き近距離のときに使用してくる。頭を地面に叩きつけて攻撃する。前方近くにいると使用してくる。通常は1回のみだが、2回忍殺後は3連続で使ってくることがある。ガードで対処可能。
前方ジャンプ攻撃中距離〜遠距離のときに使用してくる。前方にジャンプして攻撃する。着地時に周囲に爆風でダメージを与える。
炎腕振り回し→腕叩きつけ中距離〜遠距離のときに使用してくる。炎の腕を2回振り回した後、腕を前方に叩きつけて攻撃する。腕の振り回し攻撃は攻撃範囲が広いので、前方にいる場合は注意が必要。腕叩きつけ攻撃が回避できたら接近できるチャンスがある。
突進攻撃近距離のときに使用してくる。腕を地面に突っ込んだ後、前方に突進して攻撃する。ガード不能なのでジャンプ回避で対応が必要。 この攻撃で敵が離れるので、再度接近する場合には腕叩きつけ攻撃が来るのを待ってそれまでは距離を取ろう。
4連続攻撃(殴り→殴り→踏みつけ→アッパー)近距離のときに使用してくる。2回腕で殴りつけ→踏みつけの後、アッパーで突き上げて攻撃する。ガードや弾きでも対処可能だが、踏みつけを弾いた後に、アッパーが来る前にダッシュで接近して潜り込めばアッパーは空振りするので反撃のチャンスを作れる。(ただしミスすると攻撃を受けるので注意)
連続火の玉攻撃1回忍殺後に使用してくる。中距離〜遠距離のときに使用してくる。複数の火の玉が合計8発プレイヤーにめがけて連続で発射される。横方向にダッシュし続ければ当たらない。攻撃後に隙ができるので、回避しつつ接近していけば最期の隙に攻撃できるチャンスがある。
強化炎腕叩きつけ攻撃1回忍殺後に使用してくる。中距離〜遠距離のときに使用してくる。前方に炎の腕を叩きつけ、直線状に炎が走る。攻撃範囲が広く危険な攻撃だが、予備動作が見えたら横方向にダッシュし、攻撃と同時にジャンプ回避し、攻撃の瞬間に敵に鉤縄マークが見えるので飛び移ることで反撃のチャンスがある。
回転火柱2回忍殺した後に使ってくる。炎腕を連続して回転させて周囲に下段攻撃を複数回連続で行い、その後、自身の周囲に炎上に火柱を一定時間発生させる。 火柱のエリアに入ってしまうと立ち回りで振りになるので、下段斬りをジャンプ回避しながら距離を取り、火柱エリアに入らないようにしたい。
連続滑り込み下段斬り連続で滑り込むように下段斬りをして攻撃する。連続でジャンプ回避で対処が必要。