葦名城 城下の、城下外郭 虎口階段と、葦名の底の隠し森で戦うことになるボス。
まず、いる場所が分かりにくいので気づかずにスルーして先に進むプレイヤーも多いことだろう。
葦名城 城下の、ボス「侍大将 山内典膳」の戦闘エリアの端にあった張り紙があったお堂の先でジャンプして、木の枝にぶら下がり、そこから右手の壁につかまって先へ進み、しゃがんで洞窟に入って先へ進んでいくと戦闘になる。
序盤で訪れることができるが、倒すには「神ふぶき」がほぼ必須アイテムなので、入手できるようになってから再度訪れるとよいだろう。
【首無し(水中)について】
スキル「水生の呼吸術」を入手後、葦名城 本城の、鬼仏(名残り墓)近くのお堀に潜ると、水中に首無しがいて戦闘になる。
水中の首無しは、忍殺1回するだけで倒せるので楽だが、水中では神ふぶきなど一部のアイテムは使用できないので、神ふぶきなどのアイテムは水に入る前に使っておく必要がある。(水から出ると戦闘が最初からやり直しになってしまう)
水中での攻防も陸上とそれほど違いはなく、怖気消しなどのアイテムで怖気耐性をつけて状態異常の対策をしつつ、ガードできる斬りつけ攻撃はガードや弾きで対処し、ガードできない掴み攻撃が来た場合は距離を取って離れる。
神ふぶきの効果中であれば与えるダメージが大きくアップするので、短期決戦での勝利も狙っていける。
首無し(水中)を倒すと「数珠玉」と、「吽護の御霊降ろし」を入手できる。
【源の宮での首無し(水中)】
源の宮の、鬼仏(花火舞台)から右手水中に潜ると、首無し(水中)が出現する。
攻略パターンは葦名城の水中で戦ったものと同じだが、ここでの戦闘では、本体と別に幻影が出現するので同時に2体の相手をしないといけないのが厄介。
ただ、幻影は倒さずとも本体だけを倒せば勝利になるので、神ふぶきを水中に入る前に使っておき、短期決戦で本体を速攻で倒してしまうのもあり。
倒すと「夜叉戮の御霊降ろし」を入手できる。
【落ち谷での首無し】
落ち谷では、鬼仏(社下の谷)から、落ち谷へ進むのと逆方向に進んでいくと、先に水場に潜れる場所があり、潜った先のエリアに進むと首無しと戦闘になり、倒すと剛幹の御霊降ろしを入手できる。
斬りつけ攻撃 | 刀で斬りつけて攻撃する。攻撃を受けると怖気ゲージが蓄積してしまう。弾きか回避で対処が必要。何回か何回か連続攻撃後に隙ができるので、攻撃のチャンスがある。大きく斬りつけてこちらをのけぞらせた後は、消えた後背後に現れて、掴み攻撃に移る。 |
怨霊飛ばし | 怨霊のような気を飛ばして攻撃する。攻撃を受けると怖気ゲージが蓄積してしまう。 |
つかみ攻撃 | 消えた後に背後に現れて掴みかかって攻撃する。ガードできないので回避で対処が必要。回避後に攻撃のチャンスがある。 |