獅子猿

獅子猿

落ち谷で戦うことになるボス。

戦闘エリアで激しく暴れまわって攻撃する他、中毒の状態異常にする攻撃も使用してくる。

1回忍殺をすれば倒せるが、忍殺後、首が落ちた状態で後半戦が開始する。後半戦は刀を装備し、行動パターンも大きく変化する。

獅子猿攻略

【前半戦】

  • 獣系の敵なので、爆竹でひるむ。ただし、使用後に一定時間(20秒)は効果がないので、使用後一定時間をおいて使用する必要がある。
  • 頭に鉤縄で移動できるタイミングがある。鉤縄を使用すると少し怯むので、鉤縄で移動しつつ斬りつけて攻撃できる。
  • ガード不能な掴み攻撃は後方へのジャンプで回避でき、ジャンプ掴み攻撃は、斜め方向へのジャンプで回避できる。この2つの攻撃が危険なので回避できるように練習する必要がある。
  • 一定のダメージを与えるとダウン状態になってしばらく動かなくなるので攻撃のチャンスがある。
  • 放屁と糞投げの攻撃を受けると中毒の状態異常が蓄積する。
  • 体幹ゲージは蓄積しにくいので、普通に攻撃を当てていってHPを減らしていき忍殺につなげるのがおすすめ。

【後半戦】

  • 後半戦では、息を吸い込んでの雄叫びが、ダメージを与えつつ怖気ゲージも蓄積する脅威の攻撃となる。こちらから張り付いて攻撃しにいくと、雄叫びを避けきれずに即死するケースが多いので、基本はガードと弾き、ジャンプ回避を主体でこちらからはあまり攻撃せずに戦い、雄叫びのモーションが見えたらすぐにダッシュで逃げるのがポイント。
  • 下段斬り、大ジャンプなぎ払いはガードできないのでジャンプ回避での対処が必要。
  • 戦っていると、大ジャンプなぎ払いや連続斬り(を弾きを成功した)後などに、剣を大きく振り下ろす攻撃をしてくる。この攻撃に対して弾きを成功すると、ダウンして動けなくなり、このときに首に向かって仕込み槍の引き込みを使用することで、体内の蟲を引きずり出して大きく体幹ダメージを与えることができる。この繰り返しで体幹ダメージを削っていき忍殺につなげるのが基本的な攻略パターン。
  • その他の攻撃するタイミングは、滑り込んで斬りつけるような攻撃時に、かなり隙ができることがあるので、その後に少しずつ攻撃をしてHPにダメージを与えると良い。くれぐれもこちらからアグレッシブに攻撃をしかけないのがおすすめ。
  • 倒すと「戦いの記憶・獅子猿」「ほそ指」を入手できる。

獅子猿の攻撃パターン

放屁屁を放って攻撃する。攻撃を受けると中毒状態になる。背後にいるときによく使用してくる。
ジャンプ糞投げジャンプして糞を投げて攻撃する。攻撃を受けるとダメージに加えて毒ダメージを受ける。
掴み攻撃掴みかかって地面に叩きつけて大ダメージを与える。ガードできずにダメージも大きい、獅子猿の攻撃で最も注意が必要な攻撃。近くで「危」の文字が出たら回避推奨。ステップ回避では回避できないパターンが多いので、後方ジャンプ回避で回避を推奨。
暴れまわりジャンプした跡に、地面に仰向けになって暴れまわって攻撃する。攻撃後に少しの間動かなくなるので反撃のチャンスがある。
殴りつけ殴りつけて攻撃。頻繁に使ってくる。ガードや弾きで対処可能。
ジャンプ掴みかかりジャンプして掴みかかった攻撃する。 ガードできず、後方でも攻撃を受けるので、横方向に回避が必要。
おたけび後半戦で使用してくる。周囲にいるとダメージに加えて怖気ゲージが溜まる恐ろしい攻撃。息を吸い込むようなモーションが見えたらダッシュで距離を取りたい。 この攻撃があるので、チャンス時以外はなるべく距離を取って相手の様子を見つつ、ヒットアンドアウェイで戦うのが基本。
下段斬り後半戦で使用してくる。ガードできない下段斬り。ジャンプで回避する。
大ジャンプなぎ払い大きくジャンプしてなぎ払って攻撃する。 ガードできないので距離を取りつつジャンプ回避で対処。ジャンプ回避に成功すると、直後に大振り下ろしに派生するパターンが多い。
大振り降ろし正面に大きく剣を振り落として攻撃する。ガードか弾きで対処できる。弾きに成功するとダウン状態になるので、仕込み槍で引き込むことで、中にいる蟲を引きずり出して体幹にダメージを与えることができる。
斬りつけ通常の斬りつけ攻撃。ガードか弾きで対処可能。
連続斬りつけ力を溜めるようなモーションの後、連続で斬りつけて攻撃する。ガードか弾きで対処可能。弾きに成功すると、最後に大振り下ろしに派生するパターンが多い。